ぇ?

めざましテレビより
アスパラガスは、アスパラギン酸が多いという理由で命名された。
マジか・・・?
じゃ、ガスは何?ガスは・・・

アスパラガスとは「たくさん分かれる」とか「激しく裂ける」というギリシャ語が語源で、新芽という意味をさすといわれています。

違うじゃんよ・・・

栄養的にはタンパク質と糖質が野菜類の中で比較的多い野菜です。特にタンパク質を構成するアミノ酸の中では、アスパラギン酸が多いのが特徴です。もちろんアスパラギン酸命名の由来もアスパラガスに含まれていることからきています。

あ、逆ですか。それなら納得です。

アスパラガスの芽の抽出液から単離されたアミノ酸です。 初めて天然物から結晶として取り出されたアミノ酸だそうな。 (L. N. Vauguelin, P.J.Robiguet. [仏] 1806 )

そういうことか。