学会始まる

大学講堂へ。
これがすごい建物だった・・
安田講堂の比ではない。見てもらうのが一番。

ここで発表が行われるのが信じられなかった。

Registration をして、要旨やら日程表、バッジなどもらう。

Opening Reception は Homeobox の話だったのだが、
発表者がロシアの飛行機事故の影響を受け、遅れて到着。

その後、Dr. Keller と初対面。
この人の論文を何度読み返したことか。
見た目はおしゃれなおじいさんといったところか。まだまだ元気。
現在はリタイアしてしまったらしいが、好奇心は健在だった。
最近報告のあった、Membrane GC のことについていろいろ聞かれた。
軽くだけどチェックしておいてよかった・・。
自分の発表をチェックされていたらしく、時間と場所を確認された。
ひぃ。

Nさんに連れられながら、昆虫界の大御所達に会う。
このときは、名前と顔が一致しなかったが、さすがに学会が終わる頃にはわかるようになった。帰ってきて論文をいくつか読んだが。。うん。凄い人たちだったんですね。
今回の学会は偉い人が多くて、学生の数は少なかったような気がする。外国人だから年上のように見えただけだろうか(?)

あとは初日からこんな感じ。